走行距離10万キロって、買い替えのタイミング!?
みなさん、こんにちは!
第8回目のブログは、『走行距離10万キロって、買い替えのタイミング!?』
についてです。
なぜ、このようなイメージがついたのでしょうか?これはあくまで
私の考えですが、、、
10万キロ目安に、エンジンの消耗部品交換をメーカーが
推奨しています。
その部品名は、タイミングベルトといいます(使用してない車もあります)。
出典:<https://www.nakamuraengineering.com/report/ferrari/1990-1999/360-modena/20151130-100148/>360 Modena Ferrari Report
簡単に説明すると、
自転車のチェーンみたいなものです。このベルトが切れてしまうと
走行不能になります。
最悪エンジンが壊れます。
タイミングベルトの交換は、エンジンを4分の1程度分解するのでおおよそ
10万円費用がかかります。
また、車検のタイミングと重なるとけっこうなお値段なので、事前に知って
おく事をオススメします。
このような背景があって、10万キロ=買い替えのイメージが根付いたの
だと思います。
只、車のエンジン自体は、消耗部品を交換すれば少なくとも20万キロ走行
する事が可能です。
でも、飽きた車にそんなお金を使いたくないなと思う方はこちら!